新しい審議会で何を検討できるのか、問題点が指摘されています。
**************(以下は8月20日)*************
***************(以下は2月24日)*******
*****************(以下は5月24日)**************************
税と保険料の違いは、最高裁の偉い方にいわせると、牽連性だったと思いますが、これは税金を王様が取っていたときの考え方です。国民が税金を納め、自分たちのために使うのであれば、保険料とどこが違うのでしょうね。この記者の気持ちよくわかります。
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2040年には社会保障費が190兆円になるんだそうです。心配ですな~。もっとも、それ以前に破綻しているかもしれませんが。
****************(以下は2月6日)**************
現政権の財政運営は「当初予算では、大幅な税収増と歳出抑制により財政再建進展との印象だが、補正後では全く違う姿。13─17年度の間、当初予算から補正後予算では税収が8兆円上振れに対し、景気対策実施で歳出は、その倍の17兆円増加。従来の政権の中でも財政再建の優先度が最も低い政権」であることを指摘しています。困ったもんですな。
国民健康保険料(税)の逆進性はますます強まりそうですね。
****************(以下は2018年2月5日)***************
宮島洋先生の「税制と社会保障」という講演録が示されました。田中先生のと対比されると面白いと思います。給付付き税額控除にも否定的のようです。現状を前提にする場その通りでしょうが、それを突破する筋道を示すのも学者の役割だろうと私(三木)は思うのですがね。
***************(2015年7月26日)*******
田中教授の考え方が示された民間税調での基本報告です。
民間税調2015年のシンポジウムでの資料集です。