人材派遣会社。かなりずさんな脱税。
***************(以下は4月14日)**************
***************(以下は3月31日)**************
****************(以下は18年7月10日)***************
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今度は、名古屋の業者が同様に輸出仮装。還付された税金を遊興費にしていたとはあれあれ。
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輸出に仮装したケースですね。輸出免税、ゼロ税率にすれば、売り上げはゼロですが、仕入れ税額は引くことができ、当然マイナスのなるので還付されるわけです。
脱税は払うべき金を少なく払うことになりますが、これは国の金を詐取することになりますから、タダの脱税より厳しくしても良いかもしれません。もっとも、かつての中国のように死刑にする必要はありませんが・・
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海外会社を通じての外注費仮装だそうです。
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今度は、不正還付請求です。不正に補助金をもらい、不正に税金を還付してもらっていたとしたら、どうしようもないタックスイーターですな~。
毎日新聞2018.04.06 地方版
還付金不正受給:役員の男再逮捕 消費税法違反容疑 /北海道
札幌地検特別刑事部は5日、虚偽の消費税と地方消費税の確定申告を行い、還付金を不正に受給したとして、札幌市手稲区の会社役員、山内健嗣被告(53)を消費税法違反などの容疑で再逮捕した。
地検によると、容疑は2015年12月、架空の課税仕入れを計上して確定申告を行い、本来よりも約4428万円多く還付金を受給したとしている。地検は認否を明らかにしていない。
山内被告は3月、太陽光発電施設を洞爺湖町に建設する際、虚偽の申請書類を道に提出して道の補助金5960万円をだまし取ったとして、詐欺罪の容疑で逮捕され、起訴されている。【源馬のぞみ】
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また、消費税脱税の報道です。今度は乗馬クラブ。脱税額は数千万円ですので、消費税導入前は起訴の対象にはならなかった額です。やはり世知辛くなったんでしょうかね~。
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続報によると、不正に得た資金でパーティ事業などをやっていたとか。
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今日は不正還付をした脱税嫌疑者の報道が多くなされていました。額が億を超える不正還付請求ですね。消費税の不正還付は通常の脱税と少し違います。通常の脱税は払うべきものを払わずにすますだけなのですが、消費税の還付請求は国家の金を引き出させる行為でより悪質性は高いと言われます。ですから、少し前まで、中国では死刑でした。そういう犯罪だという自覚は日本にはあまりないかもしれませんね。