件局、還元制度の導入もなし。やはり、非課税にしたのがまずかったんですな~。
*************(以下は11月1日)************************
いよいよ医師会の消費税問題のバトルが始まりそうです。軽減税率が入っちゃったんだから、病院もそうして、消費税をがたがたにしてあげれば良いのでは、という皮肉を言いたくなります。
**************(以下は10月10日)*********************
保険制度で対応したい財務省。歴代の首相は増税を避け、それが保険制度も歪めたとの指摘もある。
***************(以下は9月15日)**************************
医療は非課税。消費税が10%になっても、料金に転嫁できないのが原則で、零細業者は仕入れが値上がりしても、料金を上げれない。でもさすが病院さん。国が料金を改定し、値上げ分の転嫁をしてくれます。だったら、堂々と非課税をやめて課税売り上げにすれば良いのにね~、と思わず思ってしまう私です。
********************(以下は7月27日)***********
病院に補填する計算を間違えてしまったようです。病院側はたまらんでしょうね~。
********************(以下は6月14日)***************
この解説記事で、医師会の主張がようやくわかりました。非課税にしながら、仕入れ税額控除を認めろ、しかし全額ではなく、報酬に上乗せした分を控除して良い、という内容です。診療報酬は28円あげたが、仕入れが80円かかっているので、差額の52円は還付してくれ、という内容のようです。よく考えられましたね~~。いえ、別に褒めているわけではないのですが・・。
**********************(以下は6月8日)*****************
医療行為を非課税としたために、仕入れ税額控除ができずに困っているのが医師会。医は聖域なり、なんてこと言っていたからこうなっちゃったんですが、今度の提案は医療を原則課税にするのでもなく、非課税にするのでもなく、いわゆるゼロ税率を求めているような気もしますが、この記事からでは具体的内容は不明です。