毎日新聞の記事です。 この記事を印刷 この記事を印刷 北九州市は22日、今年度の固定資産税と都市計画税を32人に計89万8500円多く課税するミスがあり、還付などの手続きをすると発表した。最高額は43万4400円。市街化区域に新たに編入した地区にかかる都市計画税で、基準年度の課税標準額相当額を誤入力したことなどが原因。 うち1人には、編入前の2003年度から18年間、建築規制に伴う土地評価額の減額補正を適用せず、計約332万円を過大徴収していたことも判明した。【青木絵美】 〔北九州版〕 Tweet