読売の記事です。 中間市は20日、54人の固定資産税・都市計画税について、本来の金額より増額や減額してしまう課税ミスがあったと発表した。 市が今春、新たな地図システムを導入したところ、これまで税額算定の指標としていた評価路線の場所が間違っていたことが判明。15人については、過剰に徴収していたとして過去10年間分の計約15万5000円を還付・交付し、39人には徴収額が足りなかったとして5年間分の計約40万円を追徴する。 市納税課は「ミスの根絶に取り組んでいく」としている。 Tweet