レシートに宝くじがついていて、当選番号のレシートをもっていると郵便局でお金が支払われるのが台湾の制度で、かなり古い制度として知られていました

でも、フィリピンにも波及していたようで、少し違う形で、2006年から導入されていました。税大ジャーナル22号(2013)によれば、

「大々的な国民からの情報収集策として、2006 年から、領収証に記載の情報(納税者番号、金額等)を携帯電話から BIR にメールすると、抽選で最高 100 万ペソ(約 220 万円)が当たる宝くじプログラム「領収証金額」(Premyo Sa Resibo 通称: PSR)が開始されている。結果として、本取組により多数の偽造領収証が発見されている」

 最後の記述の意味が今ひとつ不明ですが、たぶん成果を上げている、という意味だと思われます。うーん、日本ではどうでしょうかね。AIの発達により、こうした情報が多く集まれば、脱税の発見にはつながりますね。