市民団体も動いているようで、現場の税務職員からも批判が出ているそうです。今日も続報が入ってきました。

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毎日新聞の報道によると、石破氏も批判をしています。与党からもまともな批判がでてきたことはいいことですね。

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7月6日に下記のような報道を紹介しましたが、その後、結局、就任の記者会見もできないようです。朝日の社説を始め、各紙(ここでは、毎日)が批判をしています。10日の読売新聞では

USO放送「 滞納理由 「諸般の事情」—納税者 佐川長官どの  (栃木・天動説)」 

などと揶揄され始めています。これでいいのでしょうかね。

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あの森友問題で書類を秘匿し続けた佐川氏が、国税庁長官に任命されたことが話題になっている。

山田厚史さんの「森友問題で強弁の佐川氏を「徴税トップ」に据える官邸の鈍感」が論点を見事に整理している。

権力に寄り添った佐川氏は国税庁長官に出世し、弓を引いた前川氏は「出会い系バーに出入り」と人格攻撃まで受けた。

ここに象徴されるだろう。国民やマスコミがこの人事をどう評価するかによって今後が変わろう。

しかし、一つだけ明確に得ることは「公平」と「証拠を残せ」を強調してきた税務行政の信頼性は損なわれた。すでに税理士さんたちは現場で悲鳴を上げているといわれる。税務調査で、納税者から「証拠はあんたの長官と同じように破棄したよ。長官を見習ったんだ、どこが悪い?」といわれたら、調査官は切ないだろう。まじめな税務署職員が気の毒だ。